レコードプレーヤーのセッティングでは水平が必須です!

レコードプレーヤーをセッティングする上で最も重要なことは、“水平”かつ安定した場所に置くということです。
もちろんこれはレコードプレーヤーだけでなく、CDプレーヤーやアンプなど他の機器でも同じことが言えます。
しかしながら、従来のオーディオラックやオーディオボードでは、“水平”を取るための機構は考えられていません。
また、レコードプレーヤーのセッティングでは、“水平”以外に“振動対策”も非常に重要となります。

“水平”と“振動対策”なぜこの2つが重要になってくるのか、それぞれ詳しく見てみましょう。

その1 <水平>
水平な場所に置くという事は、アナログプレーヤーなど機器の性能を最大限に引き出す上で必要不可欠です。
何故ならばオーディオ機器は水平に設置され、かつ使用することを前提に設計されているからです。

レコードでは、図のようにV溝に左右均等に針が当たることで、LRのステレオ信号を正しくピックアップすることができます。
これが傾いた状態では正しいステレオイメージが再生できなくなります。
また、プラッターの回転やトーンアームの動きにも“水平”が非常に重要となってきます。
プラッターを支える軸受の部分は、アナログプレーヤーでも最も重要な心臓部で、メーカーはスムーズな回転が得られるよう心血を注いだ工夫を施します。
しかし、ここが傾いた状態だとスムーズな回転が得られないばかりか故障の原因ともなってしまいます。
トーンアームも本来、水平方向と垂直方向にのみ動く構造ですが、傾いていると斜め方向に力が働き、アームが流れたりLR均等に力がかからないなど盤面をスムーズにトレースすることができません。
そのためにアナログプレーヤーを設置する際は“水平”な場所に置くことが必須条件となるのです。

その2 <振動対策>
アナログプレーヤーは、常に外部からの振動の影響を受けています。
外部からの振動は大別すると「床から伝わってくる振動」と「空気を伝わってくる振動」の2種類があります。

従来有効とされていたフローティング構造は「床から伝わってくる振動」には有効ですが「空気を伝わってくる振動」には効果がありません。
また「空気を伝わってくる振動」以外にも、プラッターやモーターなどの振動源により、プレーヤー自身が振動しているため、これらの振動を速やかに外部に逃がす構造も必要となります。

それではこの2つの要件を満たしたオーディオボードをご紹介します。
KRYNAの「PaletteBoard」です。

PaletteBoard」はオプションでスパイク、受け皿一体式インシュレーターの「T-PROP」を取付することができます。
これにより、ボード上部から六角レンチで前後左右の高さを調整でき、従来は難しかった“水平”を簡単に取ることが出来る画期的なオーディオボードです。


ボード上部の穴から六角レンチでスパイクの高さ調節ができます。


高さを上げた状態

高さを下げた状態

この機能を使えば前後・左右で簡単に高さを調整することが可能です。
水準器を使えばより正確に“水平”を出すことが可能です。

これで”水平”は完璧ですね。
次に”振動対策”に関してはどうでしょう。

”振動対策”で重要になってくるのは「振動をもらわない」だけでなく「振動を逃がす」仕組みになっているかどうかです。
いくら外部からの振動をもらわない構造でも、自身が発している振動を逃がさなければ意味がありません。
この条件を満たすには、振動の一方通行メカニックダイオード構造が最も適していると思います。
PaletteBoard」では、二重になったボード内部に“メカニックダイオード構造”を備えたインシュレーターが配置されています。

これにより“自身の振動を外部に逃がし”“床からの振動は受けない”理想的な設置環境を作り出しています。

“水平”と“振動対策”
この2つの要件を満たした「PaletteBoard」は、まさに理想的なオーディオボードと言えるのではないでしょうか。

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※メカニックダイオードに関してはKRYNAさんが詳しくレポートしていますのでヒマな人は読んでみて下さい(笑)
http://www.kryna.jp/support/guide/mechanic_diode.pdf