スピーカースタンドのサイズの選び方とは?

スピーカースタンド『みなさんは、スピーカーをどの様に設置していますか?
オーディオを聴く際の椅子の高さは、どのくらいですか?
背の高いダイニングチェアで聴いている人もいれば、ローソファで聴いている人もいる事でしょう。
床に直接座って聴いている人も多いと思います。

もちろん、スピーカーのサイズもそれぞれです。
片手で持てるくらいの超小型スピーカーから、もはや「ブックシェルフ」とは呼べないサイズの中型スピーカー、トールボーイスピーカーに至るまで、 幅・奥行き・高さが全く異なるスピーカーを乗せるのに、標準的なサイズのスピーカースタンドで本当に良いのでしょうか?

このページでは、それぞれの設置状態に合わせた『スピーカースタンドの理想的なサイズ』をご紹介しています。
素材・構造など、効果的なスピーカースタンドの選び方についてはスピーカースタンドの効果とは?をご参照下さい。

◆スピーカースタンドの高さの選び方

スピーカースタンドの高さは、どの様に決めれば良いのでしょうか?
まず最初に、「一般的には60cm前後のスピーカースタンドが多いので、高さは60cm前後が無難なのかな・・・?」なんて考えは捨てて下さい。
最初にも書きましたが、リスニングポジションも人それぞれ、スピーカーのサイズも様々な中で、”標準的な高さ”には特に意味はありません。

スピーカースタンドの高さを決めるにあたっては、
・リスニングポジションの耳の高さ
・スピーカーの中でも、ツイーターの高さ

を基準に、スピーカースタンドの高さを選んで下さい。

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上図の様に、リスニングポジションの耳の高さに対して、ツイーターの高さが5~10cm程度低くなるようにスピーカースタンドの高さを選びます。
例えば、ダイニングチェアなどの高い椅子に座り、小型スピーカーを乗せる場合には70~80cmの程度の高さになります。

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床に直接座る場合などは、リスニングポジションが極端に低くなります。
この場合に60cm前後のスピーカースタンドを使うと、耳よりも高い位置から音が出るようになってしまいますので、定位が甘くなってしまいます。

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トールボーイ型スピーカーにも、スピーカースタンドは必要です。
スピーカーのサイズによっては、リスニングポジションよりも高くなってしまう可能性もありますが、その場合は高さ10cm程度の低いスタンドをお使い下さい。

◆音の悪くなるスピーカースタンドの選び方天板のサイズの選び方

スピーカースタンドの天板のサイズは、スピーカーの幅・奥行きを基準に選んで下さい。
一般的には、見た目を重視してスピーカーより一回り小さい天板を使うケースも多いですが、 スピーカースタンドの目的から考えると、それでは意味がありません。

とはいっても、特注するとなると予算がかさんでしまって大変です。
その場合は、幅・奥行きのどちらかが若干余るとしても、スピーカーが完全に乗るサイズの天板をお選び下さい。
スピーカーの振動がきちんとスピーカースタンドに伝わり、スピーカーが本来持っている能力をしっかり発揮出来る様になります。

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◆底板のサイズの選び方

スピーカースタンドの底板のサイズは、天板のサイズを基準に1~2サイズ大きい底板を選んで下さい。
底板が大きいほどスピーカースタンドとスピーカーが安定し、スピーカースタンドの効果も高くなりますが、 その分スペースを取る様になりますので、設置状況に合わせてお選び下さい。

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◆PLUTONおすすめのスピーカースタンドとは?

色々と条件があり、既製品では全てをクリアするのは難しそうに見えるスピーカースタンド選びですが、だからと言って木製の自作スピーカースタンドなどでは、 スピーカースタンドの目的を果たせなくなってしまうので、意味がありません。

PLUTONおすすめのスピーカースタンドKRYNAのStage(ダイアモンド・フォーメーション採用)では、 10cm~90cmの9種類の高さ、14サイズ~34サイズの11種類の天板・底板から自由に組み合わせを選んで、お使いの環境にピッタリのスタンドをご用意できます。

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お使いのスピーカーと設置環境にぴったりのスピーカースタンドを選んで、
ぜひ、3次元的に音場が広がるホログラフィックサウンドをお楽しみ下さい!

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